うつ・生きづらさからの解放!女性のためのとまり木「しおり」

宮城県 仙台市 青葉区にある、(16歳以上の)女性のためのとまり木「しおり」です。 関係性の病(うつ、対人不安、適応不安、ひきこもり状態、境界線越境、依存症、パニック・不安障害、摂食障害など)の症状や状態が軽くなり、貴女の生きたい人生を生きられるようになったら、今と何がどのように変わるでしょう。 しおりは貴女が自信をもって羽ばたけるまでの安全・安心の場(とまり木)を提供すると共に、生きるための力づけ(学びと気づき)、人間関係の練習の場としてお手伝いさせて頂いております。どうぞしおりで仲間と共に、貴女の「育ち直し」を体感してください。 お茶のみ(雑談)やお楽しみイベントはもちろん、ご希望に応じて参加いただける学びと気づきの専門プログラム、仲間作りやリラクゼーションのための一般プログラムなどが準備されています。個別相談や生活援助にもお応えしています。 ご質問、見学希望など、お気軽に下記までご連絡ください。 開所時間:平日午前9時半〜午後5時(土、日、祝日お休み) 電話番号:022-211-1825 email:shiori☆yb4.so-net.ne.jp(☆を半角アットマークに変えてください。) *2営業日を過ぎてもこちから返信がない場合は、メール環境の都合によりこちらで読み込めていない可能性がございます。その際はご面倒でもお電話いただければ幸いです。 ツイッターはこちら → @sendai_shiori

●次回のNESTは10月19日(月)開催
 詳しくは⇒ http://shiori-sendai.blog.jp/archives/23263254.html

●しおり3つの特徴●
 1.女性に特化
    女性ならではの視点を重視しています。
    社会の慣習や養育者に刷り込まれた生きづらさの元となる「女性」概念
    からの脱構築をはかり、自分の「声」を取り戻しましょう。
 2.高い自由度
    自分で判断し自分で選択できることに気づきます。
    支配とコントロール下の生き方から脱皮し、
    新しい生き方を手に入れましょう。
 3.長時間かつ長期間の関わり
    長時間、そして長期間スタッフや仲間と一緒に過ごすからこその
    気づきと学びがあります。
ゆっくりと、でも確実に「自分の人生」を歩む感覚を手に入れていきましょう。

●利用登録までの流れ●
1.しおりにお電話いただき、ご説明の日時を決定 
   (TEL:211-1825)
2.利用のご説明と施設内見学 (20分程度)
3.登録前の無料お試し通所で実際に体験 (1週間)

ツイッターはこちら → @sendai_shiori

前回もお知らせした、今年のアディクション・フォーラム。
あと約2週間後に迫ってまいりました
昨晩、ミーティングガイドもホカホカに刷り上がってきましたし、記念マグカップは来週仕上がり予定。
いずれにしろ、ちゃくちゃくと当日に向けて準備が整ってきています。


さて、しおりがアディクション・フォーラムにどのように関わっているのか、今回はそのご紹介です。

まず施設長が実行委員会に出席させてもらっています。
この委員会は月に1回開催されていて、アディクション・フォーラムやリカバリーパレードなどの企画検討の場となっています。
来月のフォーラムも実行委員の皆さんで、どんな形にしたら多くの人に興味をもって頂けるだろうか、20周年という機会をどのようにしたらいいだろうか、など喧々諤々の議論を重ね、ようやく来月の開催にこぎつけるものです。
終了したらしたで、今度は反省会です。
改善点はどこだったかなど、毎度、次につなげる知見として来場された方々のご意見を有難く頂戴しています。

以上は開催前までの関わり。
次は開催当日です。

ここ数年はしおりからも登壇させてもらってるのですが、今回もメンバーさんがお一人、オープンスピーカーとしてお話しされます
どうしても男性スピーカーの方が多くなる傾向がありますが、女性の来場者もたくさんいらっしゃることですし、女性の声も聞かせてもらえると有難いですよね。
短い時間にはなってしまいますが、どんなお話が飛び出すのか楽しみです

そしていつも「出店」させてもらっている、しおりアクセサリー店。
アクセサリーといっても耳飾り(ピアス・イアリング)がメインですが、新作も数々そろってますので、ぜひお手に取ってみてくださいね
鏡も準備する予定ですので、実際ご自分の耳にあててみてください。
やっぱり顔周りにくるアクセはお顔をぱぁっと華やかに見せてくれます

施設長もちょこっとだけ壇上にのぼります。
当日のメニューにパネルディスカッションがあるのですが、もともと予定されていたその司会の方が急遽お仕事で来れなくなったとのことで、その代役をやれ!とのことです。
ということで、つたない進行になるかと思いますが、皆さんのお目汚しをさせて頂くこととなりました。


ということで、当日、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
なお感染症予防につき入場者数制限がありますので、チケットはお早目にご準備頂いた方がいいかと思われます。

10月3日(土)午前10時から、ですよ~






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以前からお知らせしてきました第20回アディクション・フォーラム。
開催まであと1ヶ月もなくなってきました!

実行委員会はミーティングを重ね、この記念すべき回を盛会に終わらせるべく知恵を出したり汗をかいたりしているところです



●第20回アディクション・フォーラム●

日  時: 2020年10月3日(土) 10時~16時 (出入り自由)

会  場: 仙台市シルバーセンター 交流ホール
        (青葉区花京院1-3-2)

テーマ: 「Keep going」 ~そして これから~

内 容: ・仲間のオープンスピーチ
      ・パネルディスカッション
      ・石川達東北会病院理事長講演

入場料: 800円(前売り)、 1000円(当日)
       東北会病院、仙台ダルク、ワナクリニック、宮千代加藤内科で扱っています。


*今回は感染症予防対策のため人数を限定して開催します。
 チケットはお早目にお求めください。

*来場された方全員に「せんだい・みやぎアディクション・ミーティングガイド」をプレゼント。
 さらに記念会ということで、「特製記念マグカップ」もプレゼントです


なお会場にいらっしゃる際は、必ずマスクの着用をお願い致します。
当日、風邪気味の方、熱のある方の入場は遠慮させて頂きますこと、ご了承ください。







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9月も7日を過ぎようとするところですが、まだまだ暑い日が続きそうです。
体調を崩されている方も珍しくないようで、どうぞ皆さん、お身体には気を付けてくださいね。


さて「精神看護」9月号のテーマは、ゲーム依存・ネット依存についてでした。

その中で山梨県立北病院の新津勇氏の記事中に、ゲーム依存やネット依存は、「いわゆる『きずな依存』『つながり依存』とも呼ばれる関係性の障害と言えます」(p416)とありました。

アルコールを含めた薬物依存については古くから問題視されていますが、ゲーム依存・ネット依存(以下、ネット依存)は、スマートフォンの浸透と共に、昨今、急激にその問題に頭を抱える人々が増加しさまざまな場面で取り上げられることも多くなりました。
興味深い点は、薬物依存症と同様、ネット依存もまた関係性の病と言われていることです。

薬物依存症に照らして考えてみると、よく「薬のおかげで何とか生き延びることができた」と当事者が言うことがあります。
ネットもまたしかりで、自分の環境や状況をいっときでも忘れるため、抱えきれない生きづらさから逃れるため、つまり生き延びるためにネットに没頭するということなのでしょう。

そしてまた薬物依存症と同じように、残念ながら「これを飲めば治る」という薬は存在しません。
少しずつ時間をかけて他者と交流をもち、人間関係の練習をしながら人とのつながりを創っていくしかないのですね。
ですのでスマホを無理やり取り上げても治りません。
それなしでは生きていけないという頼りの綱を、急に取り上げられたらどうなるかは自明です。
急がば回れというように、少しずつ少しずつ、それなしでも二本足で歩けるように長期的に関わっていくしかないのです。

本来、ひとは何かに異常に依存し、それなしでは生活がままならなくなる生き物ではありません。
他者やいろいろなもの・ことに上手に「依存」し、それらの力や助けを借りることで自分の人生を生きていく生物です。
しかし本当に悲しいことながら、それがままならなくなってしまう状況があることも事実ですね。


これまでたくさんの回復者、サバイバーにお会いしてきました。
依存症は完治しないと言われていますが、問題なく日々を暮らす回復は可能です。
たくさんの方々が回復を遂げ、仕事に就いたり勉強を始めたり、新しい健康的な人間関係を築いています。
それは短く楽な道のりではないでしょう。
何年かかるかも分かりません。
一人っきりではどうしてもくじけてしまいがちなので、ぜひ仲間やサポーターを見つけてください。
粘り強く続けていれば光は見えてきます。









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お盆も過ぎ、今月度のNESTが迫ってまいりましたよ。

女性であれば、どなたでも大歓迎です♪

暑いとは思いますが、もしよろしければぜひ足をお運びください。

詳しくはこちらからも。
    ↓
http://shiori-sendai.blog.jp/archives/23263254.html



日  時 : 2020年8月20日(木) 14時~15時

60分という短い時間ですが、しおりスタッフに訊いてみたいこと、聞いて欲しいこと、どんなことでもOKです。
貴女のこころの奥にあるものを外に出せたら、少しはホッと楽になれるかもしれません。
うまく話せるかしら?そんな心配はご無用です。
最初はみんな同じです。


会  場: エル・パーク仙台 和室2 (青葉区一番町4-11-1 旧141ビル5階の奥まったところにあります。)

内  容: 雑談、相談など、お集まりの方のご希望にそいます。



*参加費・予約不要(入室・退室は上記時間内いつでもOK)







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しおりでは日々、さまざまなプログラムが行われています。
その中で基本的に毎開所日に行われる唯一のプログラムが「言いっぱなし聞きっぱなしのミーティング」です。
「ミーティング」と聞くと、何かのテーマがあってそれについてメンバーがああでもないこうでもないと話し合い、最後には何か結論というか皆で共有事項をとりまとめ、というイメージを持たれる方が多いかと思います。
しかし、しおりで行っている「ミーティング」とは、それとは違うんですね。

自助グループに行かれている方はご存じのことですが、いわゆる自助グループでの「ミーティング」を指します。
毎回テーマがあるのですが、そこから連想される自分の話を一人ひとりが語っていく、他メンバーはただ聞く。
これを参加者全員が順に行っていきます。
(パスしてもOKですが。)

誰のために語るのかといえば、それはまず第一に自分のため、です。
他者のために語るのではないんですね。
もちろん誰かの語りから、他者が気付きや学びを得ることはあり得ます。
しかし第一には何をおいても自分のため、なんです。
これがいわゆる普通のミーティングとは大きく違っている部分ですね。

それから自分のことを語る、ということ。
誰かのことについて、ではなくて、あくまで徹頭徹尾、自分のことを語ります。
「母親がどうだ」とか「友人のSさんがこうだ」とか、そういう他者のことではなく、自分自身について自分が思ったこと・考えたことを口に出してみます。
自分が自分のことを自分のために語るので、語られた内容についてメンバー同士で質疑応答がなされることはありません。
これが「言いっぱなし、聞きっぱなし」ということです。
他者が介入なり口出しなりアドヴァイスなりをする必要はないわけです。
感想もいらない。
あくまで自分のための語りなんですね。

他にもあるのですが、ミーティングの説明みたいになっちゃうので、ここではこれくらいにしておきましょう。


さて、では振り返ってみてください。
日頃、貴女は自分のことをどれだけ口に出して(語って)いるでしょうか。
えぇ、もちろん頭の中ではいろいろと駆け巡っていることでしょう。
そうではなく、その頭の中の自分の語りをどれくらい外在化(ことばに出して表現する)しているでしょうか。
きっと予想外に少ないのではないかと思います。

これが「ミーティング」の効用の一つになっていくんですね。
時間はかかりますが、そして少~しずつではありますが、続けていくうちに自分の中で「何か」が変わっていきます。

とはいえ、この「ミーティング」に初めて出会ったときには、きっと驚かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
よく聞く声としては、「皆さんのようにうまくしゃべれない」とか「こんなに自分の話ができるもんなんだろうか」とか、「内容にまとまりがなく何を話しているんだか分からなくなってしまう」とか。。
先輩方がとうとうとよどみなく10分でも15分でも語り続けている姿を見て、「自分には無理」と冷や汗をかいてしまうかもしれませんね。

もしかすると自分のことを語るのが怖い、という感情に邪魔される方も少なくないでしょう。
いろいろなことが自分の中に押し寄せてくるのではないかと。
自分はそれに耐えられるのだろうかと。
その場合、もしかしたら「ミーティング」で語ることがまだベストタイミングではないかもしれません。
「ミーティング」は誰でもいつでも効果的というわけではありませんので。
その場合は無理に語る必要はありません。
そばで聞いているだけでも十分です。

ちなみに「ミーティング」では最初からみんながみんな立て板に水のように語れていたわけでないんですよ。
最初は何もことばが出ず、ただただ涙していた、とか、いつもパスしていた、とか、輪に入れずにいた、とか、これらも時々耳にする事柄です。

しかも、冒頭にも書きましたが、誰かのために語るのではなく自分のために語るのですから、上手に話す必要はこれっぽっちもないわけです。
極論を言えば、誰も何のことをしゃべってるのか理解できなくとも、自分が分かってさえいればマルなわけです。

初回は語ることができなくても、そこで投げ出してしまわずにどうぞ、せめて数回はトライしてみることをお勧めします。





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ついこの間まで「今日も曇りで全然暑くないわね~」と言っていたにも関わらず、ここ数日は猛暑にやられそうな勢いです
飲んでる麦茶が間に合わないほど汗としてどんどん出ていく感覚。。
お互いに熱中症など(コロナに合わせて)注意していきましょうね。


さて昨日は、仙台市男女共同参画推進センター エル・ソーラ仙台さん主催の「若年女性支援情報交換会」に参加させて頂いてきましたよ。

担当の方から、「若年女性の抱える困難について」というお題でお話して、とご依頼を頂戴してましたので、ちょっとだけエッセンスをかいつまんでお話させて頂きました。
とはいえ、そこに集われていた方々は皆さんプロとして日々活動されている方ばかりでしたので、私の方が勉強させられること多々でした。

私からのお話のあとは、テーブルごとに分かれてのフリーディスカッション。
テーマはひとつでも、いろいろな分野の視点からの発言はときに考えさせられたり、ハッとさせられたりしますね。
一口に女性支援と言っても、そこには子どもから大人(高齢者含む)までカバーした支援がちゃんとあるんですね。
問題はこうした支援が、支援を必要とされている方に的確に適切にリーチすることができるか、ということなんだと思います。

とにかくこうした支援団体のどこかひとつにでもつながれたら、あとは連携してみんなでサポートできる体制が「当たり前」になればいいな。
と、そんなことを思いながら帰路についた1日でした。


エル・ソーラ仙台の皆さん、ご出席の皆さん、ありがとうございました。
これからもしおりをどうぞよろしくお願い致します!!







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ようやく梅雨が明けましたね。
なが~いトンネルでした
でもこうやって明けるんですよね、いつかは。
まさに「明けない夜はない」ですし、「止まない雨はない」んですね。


8月に入りお盆ももう目前に迫ってます。
世の中ではコロナウィルス問題のさなか、帰省をどうするのかという件が論議されています。
今年初めと比較して、人々はコロナウィルスとの付き合い方(ウィズ・コロナ)を少しずつ見出しているようです。

しおりでも見学にいらっしゃる方が徐々にみえられるようになりました。
ここ最近は続けて5名の方がいらしています。
相変わらず言われるのは「こんなところがあったんですね~」という声
あとは「自由度が高くていいですね」や、「プログラムの時間帯が自分にピッタリ」とか。
一軒家風の建物に驚かれる方も少なくないです。
「どこか親戚のおうちみたいです」とか。
そうそう、「こんなにちゃんと話を聞いてもらったのは初めてです」という感想も。

そしてしおりメンバーさんは変わらずに予防策にご協力くださっています。
手洗いにマスクの着用、ディスタンス、それから多めの人数が集った場合には階を分けたりと。

しおりではICTを活用したサービスも行っていますが、やはり人と人とが顔を合わせるものとはやっぱりちょっと違いますね。
ウィズ・コロナはもはや避けられないものなのだとしたら、いかにスムースに「ウィズするか」が肝になるのでしょう。
目に見えないものだから無性に恐怖感を抱きがちですが、正確に認識して上手にウィズしていきたいと思います。


いよいよ暑さ本番。
どうぞ皆さん、水分補給を忘れずに、お元気にお過ごしください










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今日はみんなでランチを楽しみました



メンバーEさんが朝から時間をかけてこさえてくれた、じゃじゃ~ん、春巻きです。

あ


あ、いや、この量は1人前ではありませんよ
みんなの分です、みんなの


メニューは春巻きとブロッコリーときのこのあえもの、そして中華風スープです。


画像にはありませんが、この後、別のメンバーAさん手作りのレバーのワイン煮を持参してくださり、それはもう、パワーランチになりました。

おいしかった~



デザートに、私の叔母が作ったプリンとゼリーでしめました♪


空はどんよりしてますが、しおりはこのご飯のおかげで元気百倍です~








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7月のNESTのご案内です。

以前アップしたものですが、念のため再掲しておきますね


↓     ↓     ↓     ↓      ↓      ↓



7月度NESTのご案内です。

これまで残念ながら逃してしまっている貴女。
新しくこのページに辿りついた貴女。

しおりメンバーでなくても、女性ならどなたでも歓迎です。


日  時 : 2020年7月20日(月) 14時~15時


ネストとは鳥などの巣、居心地のよい場、避難所、隠れ家などという意味です。

しおりメンバーさん以外の方でも、女性ならどなたでも お越し頂けます。


60分という短い時間ですが、しおりスタッフに訊いてみたいこと、聞いて欲しいこと、どんなことでもOKです。
貴女のこころの奥にあるものを外に出せたら、少しはホッと楽になれるかもしれません。
うまく話せるかしら?そんな心配はご無用です。
最初はみんな同じです。



会  場: エル・パーク仙台 和室2 (青葉区一番町4-11-1 旧141ビル5階の奥まったところにあります。)

内  容: 雑談、相談など、お集まりの方のご希望にそいます。



*参加費・予約不要(入室・退室は上記時間内いつでもOK)



貴女のこころのなかに留めてある「おり」のようなもの、ここらでちょっと吐き出せたらいいですよね♪

お待ちしてますね。







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一昨日も雨、昨日も雨、そして今日も。。
いいかげん、おてんとうさまにお目にかかりたい!
切に願う今日この頃です


さて、皆さんは「性差医療」ということば、耳にされたことはあるでしょうか。
その名の通り、性差を意識した医療、ということなんですが、女性外来を開いている医療機関をご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
ざっくりご説明すると、女性と男性とで経過が違ったり、ジェンダーとの関連があったりする病を治療・予防する際、この性差の視点がとても重要であるということなんです。


翻って、しおりのような福祉の業界での状況は?というと。
性差を意識した「性差福祉」。
あまり聞いたことはないですね。
あまりというか、全く、、。
う~ん、、、「フェミニストソーシャルワーク」とか「女性福祉」などということばがないでもないですが、実際、さまざまな現場ではどこまで取り入れられているのかは何とも言えません。

とはいえ、やはり性差の違いは回復を目指す過程で無視できるものではありません。
たとえば、女性には生理がありその周期によって気分や体調に変化が出る場合がありますね。
生理前になると依存物質への渇望が大きくなる、だったり、うつ症状がひどくなるだったり、やけに食べたくなったり。
また更年期というものもあります。
男性にもあると言われていますが、その影響は女性と比較にはならないでしょう。
更年期には頭痛、肩こり、めまい、気分の乱高下などなど、心身あわせてさまざまな症状が出てきます。

女性の回復には、こうした女性ならではの視点をふまえたプロセスが、本来、必須なわけです。

こうした生物学的な違いに加え、ジェンダーの視点も重要です。
たとえば同一労働の場合、女性の賃金は男性のそれと比較し7割から8割程度とされており、女性が自立を試みる際には大きな問題となって立ちはだかります。
子育ては女性の役割、という概念。
小さい子どもを育てながら、どうやって働こう(稼ごう)か?
しかも男性より低い賃金で?
介護も女性の役割、というのもありますね。
娘は介護するのが当たり前、などという。

こうした一般に「当たり前」とされている文化や慣習にとらわれて、「そうじゃない私がダメなんだ」「私がいけないんだ」とつらい身体に鞭打って動いてみたり、罪悪感にさいなまれてみたり、眠れない夜に苦しんだり。。
誰に相談していいのかも見当がつかず(相談していいとも思いつかず)、一人で抱え込んで悶々としてみたり。。


こういう生物学的なもの、ジェンダー的なもの、すべてをひっくるめて女性という性を持つ一人の人間が回復する過程に何が必要なのか。
また援助者はどのような関わりが求められるのか。


ひとの回復(リカバリー)とは、単に頭痛がおさまる、傷口が閉じる、うつ症状が軽くなるなどの一部分的なものをいうのではなく、症状が軽くなることはもちろん、自立・自律、生き方、考え方、ありよう、スピリチュアリティなど、そのひと全体を包括した様を指すのでしょう。
だとしたら、やはり「性差福祉」の視点は欠くことが出来ません。


しおりは今日も女性に特化した場であり続けます。
昨日も笑いが絶えない場だったけれど、はてさて、今日のしおりはどうなることやら、、、







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